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N2 2020年12月

文法・讀解

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本科目收錄 2020年12月 JLPT N2 考試的題目。這些題目由本站獨立整理、重新刊載供學習使用;本站與 JLPT 主辦單位無關,也未獲其認可。 官方範例題 ↗

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問題 10 次の(1) から (5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、 1 1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)
以下は、ペットとして犬を飼う人に向けて書かれた文章である。

犬は、本能(注 1)のままに動くことに喜びを感じます。獲物(注 2)を探す、追いかける、取ってくる—などはその象徴的な行動です。しかし現代の人間社会では、このような行動はほとんど必要なくなってしまいました。その結果、「犬がしたいこと」と「飼い主がさせたいこと」との間に、ギャップが生じるようになってきました。

(注 1)本能:ここでは、生まれつき持っている性質
(注 2)獲物:ここでは、食べるための動物
(2)
壁はともすれば(注 1)行動の限界を決めてしまうネガティヴな(注 2)イメージをもたれていますが、実は人間が他の個体と関係を調整するための大変重要なエレメント(注 3)だったのではないか、とぼくは考えています。壁があったから、人間は仲良く暮らしてこられたのだ、と。壁によって隔てられれば、心理的な距離ができますから、密度高く住むこともできて、移動する距離は少なくてすむ。会おうと思えば会えますし、会いたくなければ壁のうちにこもっていればいい(注 4)。

(注 1) ともすれば~もたれる: ここでは、~もたれることもある
(注 2) ネガティヴな: ここでは、マイナスの
(注 3) エレメント: 要素
(注 4) ~にこもっている: ~から出ないでいる。
(3)
以下は、ある会社で回覧された文書である。

10 月 15 日
各課 担当者各位
事務課
年始の挨拶状について

取引先にお送りする年始の災拶状につきまして、総務課から一括発送する相手先のリストを作成しました。添付の資料を各課でご確認のうえ、修正が必要な箇所があれば来週木曜(22 日)までに総務課にご連絡ください。
また、そのほかに各課から直接送付したい相手先がある場合、各課で発送を お願いします。必要分の挨拶状を配りますので、10 月 30 日までにその数を お知らせください。12 月初旬に各課に配る予定です。
以上
(4)
研究者人口が増えれば、それだけ科学の進歩は速くなる。もちろん、重要な科学的成果があげられるかどうか、研究の作業量に比例するものではない。運にも左右される偶然性の高いものだ。だが、様々な考えを持った多様な研究者が多数研究に従事する(注 1)ことで、誰かが大発見をする確率が高くなる。

多くの研究者が、多様な考えに基づいて研究することはこのうえなく(注 2)重要だ。多数の研究者がひとつの考え方に沿って研究するというのでは、未来はないだろう。

(注 1) ~に従事する: ここでは、~を行う
(注 2) このうえなく: 最も
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ギャップが生じるのはなぜか。

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