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N1 Juli 2019

Tata Bahasa & Membaca

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Bagian ini berisi soal dari ujian JLPT N1 periode Juli 2019. Soal-soal ini diterbitkan ulang secara independen untuk keperluan belajar; situs ini tidak berafiliasi dengan atau didukung oleh lembaga penyelenggara JLPT. Contoh soal resmi ↗

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問題 8 次の 1 から 4 の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよい ものを、1、2、3、4 から一つ選びなさい。

(1)
自分の経験や無意識の枠にとらわれている(注)と、想像力はふくらまな い。だからその枠を取り除くことが、想像力を鍛えるひとつのポイントになるだろう。

とはいえ、いままでの経験や考えによって無意識につくられてしまった枠 はだれもがもっていて、それはもうしかたがないものだ。

その枠は、人生や経験の中でつくりあげてきたもので、その人の個性や人柄、物差しや基準になるわけだから、枠はあってもいい。ただ、必要なときには意識してそれをはずせることが大切だ。

(注)とらわれる:ここでは、こだわりすぎる
(2)
人間の最も根源的な欲求から生まれる住まいとは、そ
こに住む人々の生活や気候風土の違いがそのままに表
れる土着の(注)ものでした。世界各地にある土着の
|住まいを眺めてみると、ときに驚くような表現のもの
もあり、改めて人間の生活の多様な在り方に気づかさ
れます。それらは現代的価値観からすると確かに前近
代的で非合理なものに見えるかもしれません。しかし、
私はそこに人々の生きること、住まうことへの欲求の
切実さ故の力強さと、現代の私達の住環境にはない素
朴な豊かさを感じるのです。
(注)土着の:その土地に根づいている。
(3)
労働はモノをつくり出すために体に労苦(注 1)を強いるので、苦しい部分を併せ持っています。ただ、その活動を通じて社会とのつながりを感じることができれば喜びにも転化します(注 2)。そんな喜びの部分を削り取られ、苦役(注 3)だけが残る状態が広がっている現実を、どう食い止めていくかは大きな課題です。喜びを感じられない働き方なのに「働くことは喜びだ!」と建前で押し切ろうとしたり、「働くのが怖い」と背中を向けたりの二者択一でなく、苦しさと喜びのバランスの回復を求めて、働き方の改善を求めていくことが必要です。

(注 1)労苦:ここでは、負担
(注 2)転化する:変わる
(注 3)苦役:苦しくつらい労働
(4)
情報化社会では、その情報化が進めば進むほど、買い手は商品選択において 困るというジレンマをかかえてしまう。企業情報や商品情報が増えると、その実態を推し量る(注)ことが難しくなるので、大量の情報を包括する代表的な名前や記号やスローガンによってその優劣を判断し、それらを手がかりに選択のリスクを軽減しようとする。この記号にあたるものがブランドで、ブランド戦略が注目を浴びてきた背景には、情報社会の進展がある。

(注)推し量る:推測する
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想像力を鍛えることについて、筆者はどのように考えているか。

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